141114 川島慶三選手 IN ホークス秋季キャンプ・其の二
キャンプレポ、後編です。メインのアイビースタジアムの、
すぐ隣りの第二球場。
野手全員のシートノックの後は、一軍・メイン、二軍・第二球場に、
分かれての打撃練習です。
慶三選手は、第二球場組。特打のメンバーに入っていますね。
(ちなみに、球場にはメンバー表や、練習メニューは、貼られていなかったので、
スタッフの方が、選手たちに見せていたボードを遠目から撮影しています)
第二球場のバックネット裏から。ティー打撃用のネットが、
がっちりと張られていますね。この場面は、後輩から、
「慶三さん、好きな場所でティーはじめてください」と、
促されていたところです。
球場という名前ではありますが、観客席は申し訳程度にしかなく、
ほぼグラウンドレベルの目線で見ることになります。
油断していると、ふつうに、目が合いますよ。
近すぎて、いたたまれないので? (+写真撮るのにネットがかぶるから)
三塁側ベンチ横まで移動です。
バッティンググローブが、赤ですね。
マシン相手と、打撃投手相手のフリー打撃。
順番待ち。
チームメートとよく話しているのは、チームが変わっても同じですね。
フリー打撃→室内(開放されていず見学できず)→ティー打撃
で、また、グラウンドへ。
チームによって、取り入れている練習は変わってきます。
高速連続ティー。
(間髪入れずにトスが来て、バットを振り続ける)
午前中は、ここまで。
スタッフさんたちに大きな声で、ありがとうございました、
と言っていました。
午後イチからは、特打。
打撃フォームを見てもらいながら……
アドバイスを聞いています。
約1時間、打ち続けていましたね。
特打終了後も、スタッフさんたちをねぎらいます。
外野で球拾いをしていた、学生さんたち(?)に御礼と、
「まだ、仕事終わってないぞ~」と、声を掛けていました。
さわやかな笑顔。
打撃は、試行錯誤中なんだろうな、という印象でした。
フォームのことで、二軍監督の水上さんと話していたところ。
この秋の練習が、春以降の成果につながりますように。